紙のストロー初体験

それほど外食もしないので、あまりストローに接する機会もないのですが、紙に変わってしばらくたつけれども初体験しました。

 

持ったところはそれほど違和感はない。

ただ、一口吸い込んで「ん?????」という違和感。

全然口に入ってこない飲み物。

必死で吸い込んで、なんか空気が混ざってておいしさ半減。

びっくりするほど吸い込めない。

そうそうに諦めて直接コップに口をつけました。

 

変わった時にさんざんメディアで流れた「嫌いだ。嫌だ」という話は何が嫌なんだろうと思ってたけど、体験してみたよくわかった。

あれはダメだ。マドラー代わりくらいに思ったほうがいい代物だった。

紙なので、長時間放っておくとふやけてダメになるとかも言ってたな。

 

ここで思い出したのが、小学生の給食で出された、ヨーグルトを食べるように配られた、紙製のスプーン。

持ち手を折り曲げるあれ。

食べられないことはないが、使いにくいあれ。

今もおそらくどこかではあるはず。

アイスの平たい木のスプーンとかはまだあるもんね。

懐かしい。

 

ストローなんか必要に感じたことはないけど、なければ無いで困るのかね?

ついてくれば何となく使っている感じで意識したことない。

口紅対策だって話は聞いたことあるけど、まったく化粧しないのであまりピンとこない。

イマドキの世の女性たちはどうしてるんだろう?

やっぱりマイストローを持ち歩くんだろうか?

それともお高い紙ストローはあそこまで空気を含まないのか??